山形で始める不動産投資（アパートユニテUNITE建設）の記録

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今日の午前に銀行支店にて融資実行の確認および、クリエイト礼文社への着工金の払い込みを行う。

実行された金額は、融資保証料、融資手数料、契約書印紙代、用紙代の合計276,642円を差し引かれた12,723,358円でした。

今まで気にしていなかったことですが、1000万円台になっても通帳の金額記入欄の左側にはかなり余裕があります。隙間を無くするためには、1000億、あるいは10兆円規模の資金が必要ということに気がつきました。

通帳の桁がはみ出してしまい不便を感じている読者様いらっしゃったら是非ともごご連絡ください。（笑
  

本日、午後1時30分より、銀行支店にて住宅ローン契約（金銭消費貸借契約）を行いました。

金利の取り決め等の大方の条件等は確認済みでしたので、契約書に記入しておよそ30分で終了しました。

返済額は、55,736円で、毎月1日に引き落としということになりました。

その後は付随する作業（夏のキャンペーン期間中なので、デパートのカード作成の申し込み）などを行い、2時30分には終了しました。

融資の実行は6月20日の予定です。

  

6月2日銀行支店にて借入申し込みを行いました。

必要書類は、

印鑑証明書　3通
住民票謄本　1通
納税証明書　1通
所得証明書　3年分
資産証明書　1通
不動産登記簿　1通
建物請負契約書のコピー
建物の図面

といったところでした。所得証明は昨年分は6月13日にならないと発行できないということで、昨年の確定申告書のコピーをつけました。

金利は土地分を頭金にして購入する関係で、10年固定で2.1％。11年目からは、基準金利から、-0.2％となる予定です。

10年後の金利など誰も予測はできませんが、おそらく今よりは高くなっていると思われるので、10年目までにある程度繰り上げ返済できるように種銭を用意だけはしておこうと思います。
  

今回のアパートユニテ建築にあたり、Ｃ社の方で各金融機関に融資打診を行ってくれた。

金融機関ごとに考え方に特徴がありました。

A銀行　住宅ローンで融資可能　　10年固定金利　2.1％　1500万円
Ｂ銀行　アパートローンで融資可能　変動金利　2.2％　　　1500万円
Ｃ信金　アパートローンで融資可能　変動金利　3.2％　　　3500万円

Ｃ信金さんでのみ2棟プランが可能となるようです。

ただ、やはり金利が高いことと追加担保が必要とのことで
残念ながら2棟プランはあきらめるしかないようです。。